高橋亮平氏の7/9付けBLOGOS記事「データで見る都知事選と、永田町で噂される9月解散総選挙・小池総理の可能性」にコメントしました。
支持しました。
小池氏と自民が合流するに際しての最大の難関は自民党の東京都連なのですが、ここまで来てしまったら、都連が折れるしかありません。
その理由は、第一に我が国が国難ともいえる、困難な状況にあること。朝鮮半島が南北ともややこしいことになっており、中国もきな臭い、米国もこの先どうなるかわからないという国際情勢に加えて、新型コロナで日本経済からオリンピックの先行きにも暗雲が漂っていることが挙げられるでしょう。
困難な時期に首都東京で喧嘩している場合でもない。ここは、国共合作みたいな手打ちをやって、合同するということは妥当なやり方です。
もう一つには、東京都で小池氏のこの強さをみれば、自民党といえどもこれを無視することはできない。敵に回せば東京都の議席を軒並み落としてしまうかもしれないわけで、何らかの連携は必要なのですね。
小池百合子氏が女総理第一号を狙うなら、このタイミングでの国政進出は絶好の機会ともいえます。オリンピックもどうせダメ、と見切りを付ければ気持ちの上でも吹っ切れる。
そうなりますと大義名分は、「新型コロナとの闘い」これに尽きるでしょう。地方自治体ではできることに限りがある、だから国政の場でこれをやるのだといわれたら、おもてだって批判もできない。
で、女総理への道ですが、厚生労働大臣を小池氏が務め、次の総理は菅さんに任せて、安倍総理は影の総理をやる、といったところかな?
まあ、あたるも八卦、なのですが、、、
>>小池総理
ない!
まあ小池氏が狙ってるのはそうだろうけどね。