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文春オンライン(プチ鹿島氏)の11/3付けBLOGOS記事「“大阪都構想”は反対多数 『説明を尽くさない姿勢』が示す新政権の弱点とは…」へのコメント

文春オンライン(プチ鹿島氏)の11/3付けBLOGOS記事「“大阪都構想”は反対多数 『説明を尽くさない姿勢』が示す新政権の弱点とは…」にコメントしました。


政権の補完勢力が弱体化するということは、一見、政権にとっては打撃のように見えるのですが、選挙の際に補完勢力に投じられた票がどこに向かうかとなりますと、政権サイドに向かうしかないような気がいたします。

もしそうならば、補完勢力の弱体化は、政権にとっては、それほど深刻な問題でもないように思うのですがね。

今回の件で維新が弱体化に向かうとすると、隙間が生じる非左翼野党というポジションを誰が奪うかという点が注目されます。

ここに新たな勢力が出てくるようなことがありますと、以前の小池新風のような現象が再び起こるやもしれず、政界勢力図の書き直しにつながる可能性もあるのではなかろうか、と期待しております。

まあ、ネズミ一匹、という結果に終わるかもしれませんけど、、、

1 thoughts on “文春オンライン(プチ鹿島氏)の11/3付けBLOGOS記事「“大阪都構想”は反対多数 『説明を尽くさない姿勢』が示す新政権の弱点とは…」へのコメント

  1. mi.mino

    大阪都構想は、大阪の東北の裕福な地域が賛成し貧乏な地域は反対したというわかりやすい構図をとっている。
    負けた理由はあきらかで「説明」する必要は特にない。
    貧乏な地域にどのようなメリットがあるのかの話が十分しっかりできなかった。

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