中村ゆきつぐ氏の11/7付けBLOGOS記事「1000人越え2日 スウェーデン、ハロウィーンみてると多分ダメだろうな」にコメントしました。
病気の感染は自然現象ですから、与えられた条件に素直に反応する、正直なものです。ひところ2%を割っていた陽性率も、最近では4%を超えておりますので、これは本物です。
結局のところ、ファクターXがあるにせよ、接触が増加すれば感染が拡大する。最初から言われていたように、気温の影響もあるのでしょうね。この夏に南米の感染が拡大して、冬になると寒さの厳しいヨーロッパの感染が拡大しておりますので。
逆に言えば、接触を減らせば感染は縮小するわけで、第一波への対応も間違ってはいなかった。同じことをやれば、今回も抑えることができそうだということは、良いニュースではあります。
まずは濃厚接触が売り物の夜の街から閉鎖するのが妥当だとは思いますが、そのような差別的扱いが不当であるというなら、飲食店の営業時間を夜9時までに制限するとか、何らかの一律の規制が良いかもしれません。ここは知恵の絞りどころでしょう。
返信がついております。
Toshimi Minoura
スエーデンの新しいコロナ対策は強制でありりませんがかなり厳しいです。7割の国民がこの対策に従うことが期待されています。
https://www.bloomberg.com/.../sweden-adds-restrictions...
1.同居人以外と会うことはさける。
これだけ書いたら、購読料を払っていないので、続きが読めなくなりました。覚えているのは
2. 3密を避ける。
3.人の集まる結婚式、葬式などは行はない。
瀬尾 雄三
Toshimi Minoura さん
助言内容は以下の通りですね。(日本語訳はクロームの機械翻訳によります)
・Avoid physical contact with people besides those with whom they share a home(家を共有している人以外の人との物理的な接触を避けてください)
・Avoid indoor spaces in which crowds can form(群衆が形成される可能性のある屋内スペースを避けてください)
・Avoid parties, weddings, funerals and similar events(パーティー、結婚式、葬式、および同様のイベントを避けてください)
・Employers should ensure that staff who can work from home do so(雇用主は、在宅勤務が可能なスタッフがそうすることを保証する必要があります)
マスクとソーシャルディスタンスをしっかり。
また治療法が確立してきたので重症者、お亡くなりになる方は減ってきている。