大串博志氏の11/7付けBLOGOS記事「解散時期より、コロナ対策」にコメントしました。
ここは、早めに解散総選挙する局面でしょう。まず、菅総理に対する国民の審判がまだなのですね。
そして、学術会議の問題に対して、与野党の主張は相当に隔たっており、かつ平行線であるわけで、衆議院議員の任期がすでに一年を割った今となっては、早期の解散総選挙が妥当なところでしょう。
幸い、コロナもまだパンデミックというような状況ではない。GoToトラベルに加えてEatもやろうというご時世なのですから、GoTo選挙だって悪くない。
もちろん、野党の方々の主張は、菅総理に対する国民の信頼は地に落ちた、というわけですよね。ならば、選挙で追放するのが筋。米国民がトランプ氏に対してやったことを、なぜ日本国民に期待しないのか、日ごろの言動との乖離が、少々腑に落ちないところではあります。
って、おおよそのところは分かっておりますよ。多分、大多数の国民もね。でも、言行不一致はみっともない。ここは、やせ我慢してでも、勝負に出るべきところです。
トランプ負けちゃったしなあ。
この時期に選挙して方針を変更するのはいいかもしれない。