PRESIDENT Onlineの11/20付けBLOGOS記事「『姑息すぎる』コロナ便乗リストラ&賃金カットは許されるのか」にコメントしました。
いかに給与が高い銀行員といえども、家族を抱えている世代で給与が2割、4割減ってもビジネススクールに通う余裕がある人はそんなにいないのではないか。<
これはあり得るのではないでしょうか。米国などでは、働いて貯金して会社を辞めてMBAをとってから勤めなおす、などということは普通に行われている。我が国でも、社会人向けの経営学修士やドクターコースは、あちこちにありますよ。
日本の会社の問題は、MBAや学位をとったからといって給料がそうそう上がらないという点で、結局、モトが取れないのですね。これが結構儲かるとなれば、チャレンジする人は増えるのではないでしょうか。
もちろん、日本の場合でも、転職まで視野に入れてするなら、ばっちりモトは取れますが、、、
>>「通常勤務よりも長時間労働になることがあった」と答えた人が51.5%。
こういうことが姑息