鈴木宗男氏の11/21付けBLOGOS記事「ムネオ日記」にコメントしました。
これは支持。
政治家は、最終的に、結果責任を問われるのですね。
読みが甘いというよりは、学問的、技術的な検討を十分にせず、ただただムード的に「コンクリートから人」などといばかげたスローガンを唱えてダム建設を中止させた。その結果、多くの人命が失われたとなれば、責任を問われるのは当然の話です。これが政治家でなければ、業務上過失致死に問われて刑務所にぶち込まれても、文句を言えないところです。
旧民主党の人たちも、自分たちの過ちを認めて謝罪するようなことをしないと、政府の責任を追及したりすることができなくなってしまうのではないでしょうか。少なくとも、無責任な政治家であるとの烙印を押されることは免れません。まあ、とっくに押されているのだが、、、
今からでも遅くはありません。ここは、鈴木宗男氏の主張に耳を傾けなくてはいけません。知らんぷりは許されませんよ。
なお、このとんでもない政権を選んでしまった有権者は、充分に責任を痛感しておりますとも。その表れが、今日の自民党一強という政治状況なのですね。一億総ざんげ、過ちは繰り返しません、だ。
しかし、これはこれであまり好ましい状況であるともいえず、ここは、旧民主党の方々が散々しでかしてきた悪事を反省して、国民の前にきっちり謝罪して出直しをするか、彼等とは全く関係のない健全な野党が登場してくるのを待つしかありません。
まったく、いつになることやら、、、
>>熊本県知事が川辺ダムの建設を発表した。今になって認めるとは何たることか。
知事は反省したといっている。
反省するなら猿でもできるというCMが昔あったが、今どきは反省しない政治家も多くいるのだからまだましである。