大串博志氏の11/26付けBLOGOS記事「鉄道事業の大苦境に対して支えを」にコメントしました。
一般的に企業の苦境に対しては、人件費削減のための給与削減、冬のボーナス見送り、出向などの諸施策を打ち出すことになると思いますが、これを労組から提案するというのは、なかなか難しいですね。
決起するのは大いに良いことだと思いますが、何をどうするか、その肝心なところから考えなくてはいけません。
さしあたり、減便して余裕人員をひねり出して、その要員で座席つり革手すりなどの消毒を念入りに行い、お客様に一人でも多く利用していただけるよう努力する、くらいかな?
日々業務にあたっている方々が知恵を絞れば、もっと良い手を思いつくかもしれませんが、、、
正直、JRが赤字になるとは思いもしなかった。
本当に何が起こるかわからない。