NEWSポストセブンの11/27付けBLOGOS記事「ポリコレ重視の時代 最後に残ったハゲ・無職中年男いじり」にコメントしました。
社会的許容度の高い差別用語として、「ハゲ」の他にも「童貞」「ニート」「引きこもり」「マザコン」「バカ」などがありますね。今回の方は、髪の毛の不自由さに加えて、これらいくつかの要素を兼ね備えていたことから、大いに話題を盛り上げたのでしょう。
さえない中年男はいくらいじっても構わない、という社会的合意(?)とこれらの用語が許容される背景には、実は、別の意味での差別意識があるのですね。
つまり、男は賢く逞しく社会でばりばり活躍するものだ、というような常識があり、この常識の対極にあるから馬鹿にされる。だけどこれは、男尊女卑の意識の裏返しでしかない、ということなのですね。
中国や韓国に対する過剰なやさしさも、実は彼らをバカにしているということなのかもしれない。たとえばハワイのレストランで日本語のメニューを出された時、その手の思いをいだいたことがありました。
つまり、こいつら英語が読めないだろうから、日本語のメニューを出してやろう、などと考えられてしまったか。バカにするでねぇ、ということですね。
まあ、ご親切なことではあるけれど、余計なお世話。英語メニューの解釈に苦労するのも、旅のだいご味であるわけで、日本語が良ければ最初からそういう店に行くわい、というのが偽らざる思いであったわけです。
駅などの表示も、たぶん、アルファベットだけあれば十分で、簡体字やハングル表示は余計なお世話であるような気がいたします。まあ、こいつらどうせ、アルファベットも読めないだろうから、などと考えておられるとしたら、これは彼らをバカにしていることになるのではないかな?
それで満足しているなら、別にどうでも良いのですけど、、、
>>さえない中年男はいくらいじっても構わない、という社会的合意(?)とこれらの用語が許容される背景には、実は、別の意味での差別意識があるのですね。
ソフトバンクの犬なんてな
堂々と商売にしてるもんな。
これを女でやったらえらいことになるな