大串博志氏の11/29付けBLOGOS記事「政局より国民生活」にコメントしました。
今新型コロナウイルスの感染がこれだけ急速に広がってきている中で、年明けに選挙をするとなると、
今が11月末で、決断は1月の初旬。コロナの感染状況は一か月も経過すれば様変わりしますので、どうなるかは誰にもわかりません。ここは、油断していると、年明けの一発勝負ということになるかもしれません。
「支持率が高い今のうちに」という、政局優先そのものということになります。
与党の支持率がこの先下がって、野党の支持率がこの先上がる要素は何かあるのでしょうか。今の状態がそのまま続くとみるのが、中立的見方というものだと思いますよ。
より客観的な見地からは、先行き何が起こるかわからないのがこの世の中ですから、コロナで世界各国が動きの取れない今こそが、選挙をするには適切な時期であるともいえるでしょう。
それには、我が国のコロナ感染状況がもう少し落ち着くことが、前提条件になるのでしょうけど。
まあ今はコロナ対策優先だな。
だからさくらは持ち込むなよ。