中村ゆきつぐ氏の1/16付けBLOGOS記事「ある一部の責任感のない人たちが金もうけだけに走る 一部は善意からだから大変 PCRという金のなる木」にコメントしました。
放っておけば無症候性で8割対応しなくてよかったかもしれない、いやしっかりマスク、手洗い、3密予防さえしていれば検査しなくても何も対応は必要なかったかもしれない患者
この手の患者は、アパホテルなどを転用した隔離施設で対応することになっていたのではないでしょうか?
検査をした結果、陽性となった場合、それが入院が必要な人であるなら検査の意義はありますし、入院の必要がない人なら隔離することで感染拡大を防ぐという意味がある。
施設不足で入院もできない隔離もできないでは、おっしゃる通り検査した意味がほとんどないわけで、病床の拡充はそれはそれでやるとしても、コストの低い隔離施設の充実も高い優先度を置かなくちゃいけないはずですね。
何をやっているのでしょうか。
他の方のコメントに返信を入れました
加藤洋行
1月15日現在、日本全国で、①PCR検査人数累計:535万1741名、②検査陽性者数累計:31万4497名。②÷①=5.87%。感染が疑われる人を検査しても、94%は空振りです。しかも、検査陽性者の99%は完治している。ワクチンも治療薬もないのに。こうなると、発熱などの症状がある人だけ検査すればいいと思うなあ。
瀬尾 雄三
. ②÷①=5.87%
これは累計で、新型コロナがほとんど抑制された昨年6月ごろの、陽性率1%前後の時期を含んでいるのですね。
現在では陽性率は10%を超すレベルで、陽性の人を確実に隔離していけば、感染拡大の阻止にかなり有効なレベルとなっております。
なお、最終的に目指すレベルは、疑わしい人を検査しても陽性率が0%に近いレベルであることは言うまでもありません。
だから最初からコロナを優先して対処しとけって。。
お金の問題はあとで取り返しが効くんだから。