島田範正氏の1/26付けBLOGOS記事「日本人のコロナワクチン接種希望率、世界有数の低さ!」にコメントしました。
普通に考えれば、新型コロナでバタバタと死者を出している国の人は「ワクチンをすぐに打ちたい」と考えるだろうし、身近なところで犠牲者はおろか感染者すら出ていない国の人は「慌ててワクチン打つ必要はない」と思うでしょう。
で、日本は、さほどの犠牲者を出していない一方で、インドや米国では多数の犠牲者を出している。そうすると、我が国の人びとが、米国やインドほどには、ワクチンに緊急性を感じなくても、当然ではないでしょうか。
その他に、ワクチンに緊急性を感じない原因を求めなくてはいけない理由は、何かあるのでしょうか?
このエントリーは、不思議なご主張です。
まあ安全第一