塩崎恭久氏の2/14付けBLOGOS記事「官民の『ゲノム解析チーム』を立ち上げよ」にコメントしました。
慶応大学を中心とする研究チームが、昨年夏に、重症化しにくい「国内変異型」が起きていたことを突き止めた
裏返せば、強毒性、感染力の増した「日本型変異」が、いつ起きてもおかしくない
これは、裏返さなければ、ワクチン候補として有望な株が国内で得られていた、ということにもなるのではないでしょうか。ファクターXが何かについては、未だ明らかではないし、単なる生活習慣によるものであるのかもしれませんが、もしもそれが毒性の極めて低い変異型によるものであるとすると、これは、大いに喜ぶべき話です。
慶応大学もそうですが、この手の研究機関には集中的に資金や研究資源を配分して、このテーマは早急に追いかけていかなくてはいけません。
ひょっとすると、ノーベル賞ものの成果が出てくるかもしれませんよ!
橋下氏が軍事的な研究しないから日本はダメだと繰り返し言って居たなあ。