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早川忠孝氏の3/6付けBLOGOS記事「緊急事態宣言にそれなりの効果があったことは間違いないが、しかしその効果の持続は難しい」へのコメント

早川忠孝氏の3/6付けBLOGOS記事「緊急事態宣言にそれなりの効果があったことは間違いないが、しかしその効果の持続は難しい」にコメントしました。


小池さんは、「わりーごはいねがー、なくごはいねがー」と言われたようなものではないですか。これ、なまはげのセリフで、標準語に訳すと「悪い子はいませんか、泣く子はいませんか」となります。

まあ、実際のところでは、緊急事態宣言どこ吹く風と、盛り場に繰り出す人が多いことから、都民の安全に責任を持つ立場の者としては、ひとこと言いたくなる気持ちもわからないではない。

ここは皆さん、満面の笑みをたたえて「は~い」と「良いお返事」を返すのが正解ではないでしょうか。つまり、やる、やらないは別として、ということなのですが。

普通の世界はそれでよいのでしょうけど、昨年の反省に立てば、やはり夜の街は特別扱いせざるを得ないでしょう。緊急事態宣言が解除されるか否かに関わりなく、オリンピックが無事終わる見通しが立つまでは、夜の街への規制は続けたほうが良い。

こういう差別的な扱いには、文句が出るかもしれませんが、昨年の感染拡大をきちんと解析したものを示せば、おそらくは理解も得られるはず。現在よりももう少し合理的な補償措置や緊急融資制度も必要かもしれませんけど、コロナの感染拡大を招くことに比べれば、よほど経済的負担は小さいはず。この2週間の間に、宣言解除後の対応の準備だけは、きっちりしておかなくてはいけません。

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