内藤忍氏の3/15付けBLOGOS記事「『自粛の強者』に思い出して欲しい『アリとキリギリス』」にコメントしました。
アリとキリギリスへのあてはめは、話が逆のような気がいたします。以下、いくつかURLを示しておきますのでご参照ください。簡単に要約いたしますと、第一波が収まりつつあった時点で「若い人は重篤化しないから、コロナなど恐れず経済活動すればよい」との言説が広まり、夜の街が活性化した結果、若年層を中心に再びコロナの感染が拡大し、これが全場所、全年代層にも拡大して、第二波、第三波へとつながっていったという経緯があります。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61680800X10C20A7CC1000/
https://blogos.com/article/510875/
https://www.sankeibiz.jp/…/201122/mca2011221056004-n1.htm
つまりは、コロナに感染しても重篤化しない「コロナ強者」である若年層が目先の快楽にふけった結果、第二波、第三波を招き、自らを苦境に追い込んでしまったということでしょう。
アリとキリギリスのお話がぴったりとあてはまるようにも思えますけど、そのあてはめ方は、このエントリー主の逆じゃないでしょうか?
これは、瀬尾さんの言う通りやね