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元官庁エコノミスト氏の3/23付けBLOGOS記事「世界で新型コロナウィルス感染症(COVID-19)ワクチン接種はどこまで進んでいるか?」へのコメント

元官庁エコノミスト氏の3/23付けBLOGOS記事「世界で新型コロナウィルス感染症(COVID-19)ワクチン接種はどこまで進んでいるか?」にコメントしました。


イスラエルは、感染者がとにかく多いのですね。感染者がダントツに多いチェコ(累積13.7%)は論外としても、イスラエルの累積感染者の人口比9.5%は、米国の9.1%を上回っております。これが累積感染者の人口比率の世界トップ3なのですね(一定規模以上の国で比較)。

イスラエルには宗教的な特殊性があり、これが感染拡大の一つの理由になった様子です。

イスラエルの農場で集団生活をしているさまが石浜みかる著「シャローム・イスラエル」という本に書かれていましたけど、これ、1965年の出版で、今はどうしているのでしょう。この手の集団生活は、コロナには弱いように思われます。どうでも良いことですけど、この本の特筆すべき点は、彼らが巨根をもつ理由を割礼と推理した点。ちなみに著者は女性です。

もう一つの、イスラエルのワクチン接種が早期に行われた理由は、データを製薬会社に出す見返りで、我が国でこんなことをしようといたしますと、個人情報がとか、いろいろと反対も出ると思いますよ。

いずれにいたしましても、累積感染者世界第二位のイスラエルと、特異的に感染者、死者ともに少ない日本とで、ワクチン接種に速い遅いがあったところで、これは致し方のない話ではないかと思いますよ。

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