玉木雄一郎氏の3/25付けBLOGOS記事「変異株は子どもにも感染しやすいのか、速やかに分析すべき」にコメントしました。
支持しました。
学校という場所は、元来、感染が拡大しやすい場所であり、子供に感染が広がった場合、家庭内感染により高齢者を含む全年代に感染が拡大する恐れがあるのですね。
一方、学校は管理がしやすい場所でもあり、一斉検査もできれば、学級閉鎖、臨時休校などのドラスティックな対応も可能です。
要は、状況の把握を怠らず、一旦感染拡大が認められた場合に、速やかに手を打てばよい。
このあたり、組織の規律と対応が問われるところです。学校サイドも頑張らなくてはいけませんし、行政の的確なサポートも要求されるところです。
支持します。