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自由人氏の5/15付けBLOGOS記事「現代版スローガン『欲しがりません(コロナに)勝つまでは』」へのコメント

自由人氏の5/15付けBLOGOS記事「現代版スローガン『欲しがりません(コロナに)勝つまでは』」にコメントしました。


しかし、これから毎年、冬場になると感染者が増えていくウイルスに勝つことなどできるのだろうか?

新型コロナをインフルエンザと同一視する議論が多いのですが、これらは明確に異なるものです。新型コロナは人から人への感染がほぼすべてですので、感染者をゼロにすればそれ以上の感染拡大はありません(ゼロコロナ、ですね)。そして、実効再生産数を1未満にキープできれば、いずれはゼロコロナになる。

戦争なら勝敗が決した時点で終了となるが、ウイルス戦争の場合は、毎年起こるわけだから、半永久的に勝てないかもしれない。風邪やインフルエンザにも勝利したことのない人類が、都合良くコロナにだけは勝てると思える根拠はどこにあるのだろうか?

インフルエンザは多数の型の総称で、しかも、野生動物の体内でシベリアの湖などで増殖し、これを鳥が運んでくる。だからインフルエンザウイルスをゼロにしたところで、シベリア全土を焦土にしない限り、そこから再びやってきますので、永久に勝つことはできないのですね。新型コロナの感染源が人間に限られているという意味では、新型コロナは戦争に似ている。いずれはどちらかが勝って終わりです。まあ、新型コロナ側の勝利は、大多数の人が感染して、抗体ができて終りになるわけですから、犠牲者は多くとも、戦争ほど悲惨ではないのですが。

基本的な解はオールオアナッシングなのですが、第三の解がウイズコロナ。コロナウイルスを生かさず殺さず、人類の一部の人びとが保持し続けるというやり方もある。この道は、今まさに世界中がやろうとしていることですけど、変異種が次々に生まれる、非常に危険な解でもあります。なぜこんな解を人類が選んでいるのかは大いなる謎ですが、人々が一般に触れているシステムが安定な系ですから、感染症も同じだと思い込んでいるのではないかと思います。それが間違いなのですが。

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