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舛添要一氏の5/16付けBLOGOS記事「平時と有事は違う」へのコメント

舛添要一氏の5/16付けBLOGOS記事「平時と有事は違う」にコメントしました。


そして、迅速なワクチン接種で、感染収束に向かっているのが、イスラエル、イギリス、アメリカである。

ここ、笑うところかな? これらの国々に比べたら、日本は優等生ですよね。イギリスといい、アメリカといい、指導者があまりにもアレでした。エントリー主が共感されることはあり得ますけど、一般的には、ちょっとどうかと思いますよ。

そしてまた、インドが失敗例であることは論を待ちませんけど、これは運も悪かった。インド型変異株の登場は、インドのせいばかりではないですよ。不運の産物でもあるのですね。そして、インドの人びとのことを思えば、インドが失敗例などということを、そうそう気安く述べることもはばかられるのですね。死体の山の向こうには、嘆き悲しむ人たちがおられるのですね。

その他、有事で大事なことは、本質的ではない打撃は、ちょっと眉を顰めるくらいでやり過ごすこと。菅さん、なんかそうされているような感じがしないわけでもない。

有事で大事なことは、有能な参謀軍団を抱えていること。まあ、菅さんの場合、何か持っておられるのではないかと思いますよ。そうじゃなければここまでやってくることは相当に難しかったはず。横浜にだって、賢人はいっぱいいる、ということじゃないでしょうか。

1 thoughts on “舛添要一氏の5/16付けBLOGOS記事「平時と有事は違う」へのコメント

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