諌山裕氏の6/3付けBLOGOS記事「五輪開催は政権のギャンブルか?」にコメントしました。
ギャンブルというのは、ルビコン川を渡った時に成立するのですね。その前であれば、ただの日常生活。あらかじめ決められた予定を粛々とこなすだけです。
え?どんな予定、ですと? つまり、オリンピックを開催するというのが、当初決められた予定ですから、その計画に従って、日々の業務をこなしていくだけの話。
それ以外の意思決定がなされない以上、これは、あたり前の話だと思いますけどね。
そして恐らくは、最後の最後に、いよいよオリンピック開催不可能という判断が下った段階で、「中止」の号令がかかるはず。まあ、そうなる可能性は、今のところでは3割くらいかな? これは、台風の進路予想と同じで、当たるも八卦、なのですが。
オリンピックは無観客