木村正人氏の6/4付けBLOGOS維持「猛威ふるうコロナ変異株 ベトナムではハイブリッド株出現...」にコメントしました。
コミュニティーへの感染が多ければ多いほど変異が起きる可能性が高くなる。より伝染力、毒性が強い変異が出現するリスクがある。みんながワクチン接種を受けられるようになるまで、感染を可能な限り抑えることが重要だ。
結局のところ、ゼロコロナを目指すしかない、というわけですね。
コロナと共存しようという考えは間違いであったと、そろそろ認めなくてはいけません。
返信がついております。
加藤洋行
いや、やっぱりゼロコロナを目指すのは間違っていますよ。だって、武漢から新型コロナウイルスが入ってくるまでは、新型コロナに関しては、ゼロコロナ状態だったわけでしょ。その状態に何の意味がありました? また、仮にいま日本で蔓延しているコロナウイルスをゼロにしたところで、また変異株が入ってくるだけ。ゼロコロナ状態に何の意味もない。
瀬尾 雄三
加藤洋行 さん
「コミュニティーへの感染が多ければ多いほど変異が起きる可能性が高くなる」と書いているでしょ。
変異株のリスクを低下するためには、コミュニティ(我々の場合は日本社会、ですね)での感染を少なくしなければならないわけで、目指すところは「ゼロ」、これしかありません。
海外から入ってくる問題に関しては、検疫をしっかりとすること。入ってしまった感染者に関しては、発見され次第、行動をトレースして接触者への感染を見つけ出してこれを隔離すること。そういう地道な対応が必要なのですね。
第一波が終わり、第二波を発生させたことは大失敗なのですが、その失敗を失敗と思わずに、暖三波、第四波を発生させていることは、もはや愚かとしか言いようがない。その結果、日本社会の広い範囲に被害が生じていることに、気付かなくてはいけません。
ワクチンガンバ