ABEMA TIMESの6/23付けBLOGOS記事「競技会場での酒の販売、取りやめで最終調整 組織委」にコメントしました。
オリンピック競技場で酒を提供しないと『協賛企業がうるさい』などという風評があるのですが、そんなことを言いそうな会社って、つまり協賛会社ですよね。
これ、ものすごく当該企業のイメージダウンになると思うのですが、良いのでしょうか、こんなことをして。
たぶん、だから、この企業名を誰も語ろうとはしないのでしょうね。特に、マスメディアにしてみれば、相当な宣伝広告費を支払ってくれる、大事なお得意様なのですから。
でも、この企業名、別に秘密でも何でもない。今日のように、インターネットが発達した時代では、そこらの素人でも、簡単に企業名を割り出せるのですね。
おーい、朝日新聞、じゃない、えー、そこのビール会社の宣伝担当者の方、ここはきっぱりと、協賛企業側から、酒類の販売を辞退する旨申し出て、かつこれを、大々的にアピールするのが正解だと思いますよ。違いますかね? ここはよく考えるべき局面ですよ。
ともかくとりさげてくれてよかった。