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早川忠孝氏の6/24付けBLOGOS記事「自民党の良心は失われてしまったのかしら」へのコメント

早川忠孝氏の6/24付けBLOGOS記事「自民党の良心は失われてしまったのかしら」にコメントしました。


野党の方々に政権担当能力がないことが分かっているので、自民党に対して政権の座から速やかに降りろ、などとは言わないが、それなりの受け皿があるのだったら、即座に政権交代を求めるところである。

結局ここが問題なのでしょう。いろいろと批判されることはあっても、より良いものを提示できない。今の我が国の人的資源で実現可能なベストの政権が、菅政権、ということなのでしょう。

そうでない、他に良いものがあると主張されるなら、それを持ってくればよい。良いものは提示できないけど菅政権も嫌といわれても、無政府状態にするわけにもいかないのだからどうしようもない。無茶を言っても始まらないのですね。

そして、それほど自民党政権がひどいというなら、政治家諸氏にとっては、今の時代は大チャンスのはずなのですね。なぜそのチャンスを生かせないか。自民党政権を批判する者は、それ以上の政治を提示できない、自分自身のふがいなさを反省するしかない(このエントリー主を含めて、ですね)。批判の矢は、すべて己に帰ってくると、自覚しなくちゃいけません。

結局のところ、自民党以外の政治家諸氏は、他人を批判することはできても、実行力が伴わない、ダメダメ政治家ばかりということでしょう。もしそうでないなら、菅義偉氏は、恐ろしいばかりに優れた政治家であって、常人にはとても対抗などできない、ということかな? さて、どっちでしょうか。

1 thoughts on “早川忠孝氏の6/24付けBLOGOS記事「自民党の良心は失われてしまったのかしら」へのコメント

  1. mi.mino

    それなりの受け皿があるのだったら、即座に政権交代を求めるところである。

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