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早川忠孝氏の7/16付けBLOGOS記事「梅雨は開けても、心は晴れませんね」へのコメント

早川忠孝氏の7/16付けBLOGOS記事「梅雨は開けても、心は晴れませんね」にコメントしました。


復興オリンピック、という雰囲気は、今はどこにもない。

ダブル復興オリンピック、ということでよろしいのではないでしょうか。少々気の早すぎる気がしないでもありませんけど、東日本大震災からの復興に、コロナ禍からの復興を重ねてお祝いする、というわけですね。

もちろん、東日本大震災の後始末だって、まだ終わったわけではない。福島の原発など、しなくちゃいけないことの総体から考えれば、ほとんど手が付けられていないといったって良いくらいの段階ですよね。100年仕事の10年分が終わった、といえば判りやすいでしょうか。

コロナは、全然終わったように見えないかもしれませんけど、日本国内においても、すでに20%の国民がワクチン接種を完了しており、死亡リスクの高い高齢者に限れば半数以上が二回の接種を終えているのですね。

もちろん、若年層を中心に感染拡大が生じていることは事実ですけど、致死率が低ければ新型コロナもさほど恐るるに足らず、5類格下げも妥当な状況となっております。まあ、政治的というと少々生臭い要素もあるのですが、そろそろ政府が格下げに動いても不思議はない状況。さすればこのオリンピックは、名実ともに、『ダブル復興オリンピック』となるはずです。気が早い? そりゃ確かではありますが、、、

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