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早川忠孝氏の7/20付けBLOGOS記事「波にもまれて尚沈まず。菅さんと東京オリンピック…」へのコメント

早川忠孝氏の7/20付けBLOGOS記事「波にもまれて尚沈まず。菅さんと東京オリンピック…」にコメントしました。


敵失でも、敵方のオウンゴールでも、勝ちは勝ちです。大船に乗った気で行けば怖いものなしです。

まあ、いろいろと切れるカードはある。ちょっとずるいですけど。

そんなカードといたしましては、オリンピック開催期間中に新型コロナの5類格下げをして、このオリンピックを「東日本大震災復興五輪」に加えて「新型コロナ禍克服五輪」にすることが一つ。これに加えて、大谷選手への国民栄誉賞授与、問題大臣を入れ替える内閣小改造、小池さんとの和解、などなど、菅人気に活を入れる手は、いろいろとありそうです。

で、このエントリーにあるように、オリンピック・パラリンピックが終わったら、余韻冷めやらぬうちに国会召集、解散、総選挙、というわけですね。

何かもう、ベルトコンベアの上に乗っかった大量生産品、みたいな状況となっております衆議院議員の方々なのではないでしょうか。選挙に勝った状態で迎える総裁選、果たして菅さんか、小池さんか、はたまた河野さんか、ここはなかなか読みにくい状況となってまいりました。

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