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諌山裕氏の7/20付けBLOGOS記事「小山田圭吾氏、辞任の余波」へのコメント

諌山裕氏の7/20付けBLOGOS記事「小山田圭吾氏、辞任の余波」にコメントしました。


東京オリンピックが語られるとき、3大スキャンダルのひとつとして、後世に語り継がれることになりそうだ。

はて、3大スキャンダルとは、いったいどれとどれでしょう。

まずは、新国立競技場のデザインですけど、国際コンペで選ばれたザハ・ハディド氏の設計が、お金がかかりすぎるという後出しの理由でちゃぶ台返し、本当はもっと安くできたのではないかと私は疑っているのですが、、、で、聖火台を忘れたのではないかという疑惑もありました。これは、結局大丈夫だったのですよね。開会式で困ったりしませんよね。

エンブレムの盗作騒ぎ、ボランティアコスチュームのダサすぎるデザインなどもありました。こうしてみますと、デザインという部分に何やらケチがついております。方向が悪いと言いますか。電通は、特に何もしていませんよね。ビール会社は燃え盛る寸前で消し止めた形で、こちらも結果オーライでした。

それから出てまいりますのが、おなじみ森元総理の舌禍事件で、この方の余計な一言は、麻生氏と並んで、恒例行事のようなものではあります。でも、さすがに国際的に注目が高いオリンピックとなりますと、女性蔑視は見逃せない問題。無理が通る国内と同一視してはいけません。これは、今回の小山田問題と同じ、人権問題+舌禍の合わせ技ということになりそうです。

ここまでで5つ。3大スキャンダルはオーバーしてしまいました。まあ、ダサいコスチューム問題は、スキャンダルとまでは言えないかもしれませんけど、どうせならあと二つくらい入る余地を残して、7大スキャンダルということで最終的にまとめるのが良いかもしれませんね。まだまだ誰かがやらかしても、不思議はありません。コロナは、、、たぶん大丈夫だとは思いますが、、、

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