ABEMA TIMESの7/19付け
BLOGOS記事「政権支持率の低迷に与党関係者『2009年の状況に似てきている』…」にコメントしました。
「麻生内閣が総選挙で負けて政権を失った2009年の状況に似てきている」
ここ、笑うとこ、ですよね。多くの方が指摘しておられるように、麻生内閣のときはかなりの支持率を誇った民主党があったけど、今、菅内閣の相手になりそうなのは、共産党と組むにまで落ちぶれた立憲民主党しかいない、という点が大問題でしょう。
結局のところ、政権担当能力のある野党が存在しないことが、自民党にとっては危機感ゼロの原因。野党としては、まずは政権の取れる政党にしなくてはいけません。
立憲民主党にとって現実的にとり得る手段は、共産党と組むことではなく、より実務的な人物に采配をゆだねること。そう、お一人おられますよね。ここは、声を大きくして叫ばなくてはいけません。『おざ~さ~ん!!』と。
まあ、それで自民党が苦境に陥ったら、こちらも叫ぶだけでしょう。『ゆりた~ん!!』と。
自民ガンバ