和田政宗氏の7/28付けBLOGOS記事「東京都福祉保健局長『いたずらに不安をあおらないで』」にコメントしました。
最近の報道は、たしかにバイアスがかかっており、いたずらに不安を煽る方向に偏向しております。
これ、政府批判のために、あえてそうしているのではないかとの疑いもあるのですが、おそらく当のマスコミは、いたずらに安心感を与えて感染が拡大することを防ぐためにそうしている、と言い訳しそうです。
とはいえ、報道は、あくまで事実を伝えなくてはいけません。そして、昨今の若者は(あるいは必ずしも若くない人たちだって)ネットその他から正しい情報も得てしまう。だから、マスコミがいくら危機を煽っても、平気で盛り場に出てしまうのですね。
マスコミが信頼されないと、必要な注意も伝達不可能になります。『政府批判=正義』などという誤った考えを捨て、マスコミの使命はあくまでも正しい情報の伝達である、という原点に立ち戻らなくてはいけないのではないかと思いますよ。
もしかすると、マスコミにあおられているのは、立民や共産党の人たちだけかもしれない。もしそうだとすると、いずれ彼らをとんでもない不幸が襲うことになりそうです。まあ、つまり選挙結果において、というわけなのですけど。やっぱり、正しい情報は欲しいでしょ、野党の方々だって。
ワクチン頑張って