ABEMA TIMESの7/30付けBLOGOS記事「『日本にロックダウンという手法はなじまないと思う』法整備の必要性を問われ菅総理」にコメントしました。
もう一つの手は、5類格下げですね。
感染拡大の状況下での格下げは、非難轟々でしょうけど、重篤化、死亡のリスクが低下しているのだから、格下げの理由は十分にあるのですね。
そして、感染防止措置は従来通り実施していけば、感染拡大がさらに進む恐れはほとんどない。むしろ、医療面での余裕ができるだけ、対処にはプラスではないかと思いますよ。
まあ、政治的には、死者、重篤者の少ないことが注目されて、政府の対応が効果を表していることを国民に印象付ける効果もありそうで、だから逆に、政治的との非難を浴びるかもしれませんけど、合理的判断がどちらであるかを考えれば、格下げは悪くない一手じゃないでしょうか。
がんばれわくちん