中村ゆきつぐ氏の9/4付けBLOGOS記事「菅さんお疲れ様でした 施策はそこまで悪くない ただリスクコミュニケーションが…」にコメントしました。
ただリスクコミュニケーションが下手だったのでメディアはどこも誉めようとしない。
メディアに褒められるような自民党政権って、あまりなかったのでは?
佐藤栄作氏の退陣記者会見の際の、開口一番「テレビカメラはどこか」との言葉が語り継がれていますけど、当時のテレビといえばNHKの実況中継だったのですね。これが今日ではワイドショー全盛ですから、もはやテレビも期待できない。メディアのことは、あきらめるしかありません。
まあ、菅氏の性格として、万事控えめである点が挙げられ、これがテレビ写り悪さに繋がっているのでしょうが、この点には、好感を持つ向きもあると思います。「剛毅朴訥、仁に近し」などとも言いますし、、、
実務家だから仕方がない。
実際、大変よくやったと思うよ。
とくに米国に行ってワクチン拡大したこと。