BLOGOS編集部の9/8付けBLOGOS記事「高市早苗氏が自民総裁選への出馬表明 日本経済強靱化計画『サナエノミクス』など説明」にコメントしました。
なんと言いますか、素晴らしい、といいたくなります。
大学のレポートは、重ければよい、などという都市伝説(ひょっとして事実か?)もあるくらいで、たくさん書き込めばそれだけで合格点がもらえるとのうわさもあったりなかったりするのですね。これはその物量だけでも、合格点が与えられそうです。
で、核融合ですけど、これこそまさにしなくちゃいけないこと。まあ、小型で縛る必要はないかもしれませんけど、従来の考え方をちょっと変えた、新規のアイデアも織り込んだ開発が必要ではないかと思いますよ。
この手のビッグプロジェクトは、格好の食い物になったりするわけで、30年も遊ばせてもらえるなら、こりゃ怠け者には良い職場というしかありません。食い物になることを阻止し、研究者に競争をさせるためには、複数のプロジェクトを走らせなくちゃいけない。
フューザーなんて核融合装置は、米国の高校生がガレージで造っていたりする。もちろん、エネルギー効率が悪いので、実用的ではないのですが、核融合自体はそれほど難しい技術ではないのですね。きちんとした研究者なら、そろそろ、現実に役立ちそうな装置のアイデアを出してきそうなものなのですが、、、