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BLOGOS しらべる部の9/15付けBLOGOS記事「【会見全文】小泉進次郎氏が河野太郎氏の支持を表明…」へのコメント

BLOGOS しらべる部の9/15付けBLOGOS記事「【会見全文】小泉進次郎氏が河野太郎氏の支持を表明」にコメントしました。


「脱原発」までは必要ないとしても「脱・原発優先」は必要だと思いますよ。エネルギー資源には様々なものがあるのですが、これまで、原発を優先するあまり、他の発電方式に対してあまりにも冷淡であったというのが、これまでの我が国のエネルギー政策の問題点だったのではないでしょうか。

我が国の太陽電池技術は、一時期世界をリードしていた。しかしながら、実用化が遅れたため、実用段階での海外メーカの先行を許してしまった。この手の技術は、経験学習効果というものがあり、累積生産量に応じて生産コストが低下する。実用化の立ち上がり段階で先行したものが圧倒的優位に立つのですね。

我が国で太陽光発電普及が遅れた一つの理由は、送電網への受け入れがスムーズに進まなかったから。発電量の変動など、どの国でも起こっていることであり、他国が先行して我が国が遅れたという事実を見れば、言い訳のしようもないのですね。

もう一つは、大規模な風力発電装置から、我が国の企業はほとんど撤退してしまったこと。日本はかつて造船業が盛んだったのですけど、大規模風力発電装置は造船に似た産業でもある。そして、カーボンファイバーや超電導など、先端素材へのニーズも高い分野で、素材産業へのインパクトも強い業界なのですね。

原発は、たしかにそれ相応の可能性がある技術かもしれないのですが、廃棄物の問題、廃炉の問題など、様々な問題も依然として抱えている。これを優先するあまり、他の技術開発を妨害するようなことがありますと、我が国産業の未来の芽を自らが摘んでしまうことにもなりかねない。この先は、これまでの遅れを取り戻すくらいの力を入れて、これら自然エネルギーの実用展開に取り組まなくてはいけない、それが今という時だと思います。河野―小泉の2Kコンビには、まずこれをお願いしたいところです。

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