音喜多駿氏の9/25付けBLOOGS記事「経済政策の要は『雇用』なのに…」にコメントしました。
どうにも立憲民主党に代表される左派野党は、こうした「雇用政策」について無頓着すぎるように思えてなりませんし、それが経済に弱く見える最大の要因でもあります。
「それが経済に弱く見える最大の要因」といいますけど、これは、実際に経済に無知だからそう見えるだけの話でしょう。だからこの人たちは、民主党政権の経済政策も『大成功』と考えておられるのではないかな?
大企業に課税とか正規雇用をひたすら促すとか、共産党と似たようなことしか言わない野党第一党に何が期待できるのでしょうか。資本主義を否定する人たちと同じ経済政策を掲げてどうするのだ。
特に経済に関しては、立民に何かを期待する方が間違いだと思います。経済がだめだと、その他の政策もみな絵に描いた餅になってしまうこと、これは必然というものです。彼らに期待できるものは、何もない。
結局のところ、民主党政権時代という、我が国にとりまして最大級の災害の再発を、いかにして防止するかという、その一点から考えなくてはいけません。このためのキーワードは、『過ちは繰り返しません』じゃないかな? 「安らかにお眠りください」とまでは言いませんけど。
頑張れ雇用