早川忠孝氏の11/13付けBLOGOS記事「立憲民主党がこれからどう変わっていくのか、注視しよう」にコメントしました。(表示されないのですが)
それでも折角出来た塊を崩すようなことはされない方がいい。
奥行きのあるお言葉ですね。
なぜそうか、といえば選挙の時に有利だから、でしょ。比例復活があり得るし連合の協力も得やすいし、共産党の協力だって得られるかもしれない。そういうあれやこれがあったから、この程度のマイナスで済んでいるのですよね。枝野氏の功績は甚大です。
でもそのあれやこれやは、すべて、議員であり続けるために意味のある話であって、我が国の政治の世界で何らかをなさんという話は全然ない。そちらが実際問題として立民の大問題なのですね。
政党というものは、議員であり続けるための互助会ではなく、政治的な目標を実現するための集まりなのですね。その目標があやふやであるなら、そして「迷走する」などというなら、この政党は、解散するのが筋。確かに議員であり続けるためには、「塊である」ことは大いに意味があるのですが、、、
立憲共産党