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川北英隆氏の11/18付けBLOGOS記事「株主還元は本当に過度か」へのコメント(ブログ限定)

川北英隆氏の11/18付けBLOGOS記事「株主還元は本当に過度か」へのコメント(ブログ限定)です。


支持しました。

原則的なところでは、株式会社は株主のもので、オーナー社長であるならともかく、普通のサラリーマン社長は、会社を預かっているマネージメントの専門家にすぎないのですね。だから株主の利益を度外視して勝手なことをやることなど、そもそも許されません。

日本の普通の感覚でも、かつては、金主の意向が絶対だったのですね。つまりは、金主(オーナー)が会社を文字通り保有しており、店を任された支配人なり番頭なりは、金主の下で仕事をする、金主の資産を増やしたり名声を高めるのが仕事というわけ。井伏鱒二にも、そんな短編があったような、、、

サラリーマン社長でも勝手にふるまうことができたのは、会社の持ち主が会社という歪んだ姿があったからで、我が国の株式会社で株式の相互持合いが一般的、ということもあったのですね。会社が互いに他の会社を持ち合っているなら、サラリーマン社長といえど、会社を動かせる者が権限を持つことになる。

それが一つのリスク要因と認識され、あるいは、親子上場に利益相反その他の倫理的問題も生じることから、持ち合い解消という動きが生じて、ファンドの株式保有が増え、必然的に株主の権利が主張される。まあ、あたり前のことが起こった、というだけの話でしょう。

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