NEXT MEDIA "Japan In-depth"の11/22付けBLOGOS記事「枠組み交渉よりも政治アジェンダが注目COP26の評価と課題 その1」へのコメントですけど、出ていきません。
国益という意味では、自国の負担を減らせばよいのだけれど、ビジネスチャンスという意味では、温暖化を防止する技術をいち早くものにして、知財で周辺を固めてしまうことでしょう。
それが可能であるということになれば、損得を語る段階は過ぎてしまいやるしかなくなる。その時に誰が時代をリードするかというのが、この先の勝負ということになるのですね。
やらなくてよいことならやらなくてよい、というわけでもない。
やらなくても許されるけど、本当はやるべきことなら、やれるようにしたものが勝つ。これが、70年代から始まった資源環境問題で、嫌というほど学習したはずなのですね。
まあ、世の中、学習する者もおれば、全然、学習しない者もおる。それが自然の摂理ではあるのですが、、、
EV\(^o^)/