郷原信郎氏の11/24付けBLOGOS記事「立憲民主党代表選、候補者への『公開質問』~盛り上がりを欠く選挙に“喝!”」へのコメントですが、出ていきませんね。
野党が与党のスキャンダルを追求するなら、自らは身ぎれいにしておかなくてはいけないのですが、そうでないからたびたびのブーメランが刺さりまくるのですね。
先に郷原氏が指摘した永田メール問題も現在なお暗い影を投げかけている。たとえば、馬淵氏も深い関与を疑われたにもかかわらずうやむやにしてしまったのは、今日に尾を引いているように、私には見えます。今回の代表選に同氏は立候補の意欲を示したのちに取り下げているのですが、私などは、郷原氏の記事が何らかの影響を及ぼしたのではないかなどと考えてしまいます。
こういう問題をうやむやにしたままで森とも問題を追及するのも、ずいぶんと白々しい雰囲気が漂うのですね。
まあ、それが立民の立民らしいところといわれてしまうと、二の句も継げないのですが、、、
立憲共産党ダメダメ