幻冬舎plus(宇佐美洋氏)の12/22付けBLOGOS記事「なぜ日本語には外来語が多いのか|日本語の大疑問…」にコメントしました。
かつて西洋の文物が新しく日本に入ってきたころ、これらの外来語を西周さんのような方が日本語に翻訳されたのですね。「民主主義人民共和国」みたいな、、、
でもこれって、元をたどれば外来語。そういえば、古代の我が国の文人も、漢語を使って格好をつけていたこともあったとか。「金魚の遁走」とかね。まあ、五味太郎さんみたいに「きんぎょがにげた」といえばよいものを、、、
似たようなことは、今日のカッコつけたがりもやっていて、カタカナが多用されることに、、、
ひらがなすき