内藤忍氏の12/29付けBLOGOS記事「借りたお金を返さなくても許される『第3の方法』」にコメントしました。
実は、物価上昇率と金利は、ほぼ同等というのがこれまでの現実。まあ、これは当然のことで、物価が上がるなら借金して物を買う。その金利がバランスする点は物価上昇率なのですね。
だから、インフレになれば金利が上がる。借金をしている人や組織は、借金を返すのが大変になる。まあ、国債は固定金利ですから、貸し手が破綻する。つまりは、銀行がまず最初に破綻するわけですね。
個人も、固定金利で借りておればよいけど、変動金利で借りていた人は、金利の上昇に見合う収入増がなければ大ピンチになります。
大丈夫かな?
あんまりよくないなあ