音喜多駿氏の1/27付けBLOGOS記事「ローカル局の『県単位放送』見直しへ。明治以来の都道府県行政のあり方を問うべき時」にコメントしました。
猪熊建夫著「新聞・TVが消える日」(集英社新書)あたりを読みますと、県域免許制はテレビ各社(そして当然のことながら新聞各社)が死守すべき防衛ラインなのでしょう。
そして、ここを突き崩すと、メディアとネットの融合が一気に進むかもしれないのですね。
今回こういう議論が沸き起こったことは、日本もいよいよ、まともな国になるかもしれない微光が見えてきた、ということでしょう。めでたいことです。
普通に関東、東北、中部、…でいいんじゃないのかなあ。
赤ちゃんカワ(・∀・)イイ!!