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野田佳彦氏の2/14付けBLOGOS記事「賃上げ促進税制」へのコメント

野田佳彦氏の2/14付けBLOGOS記事「賃上げ促進税制」にコメントしました。


賃上げ税制は平成25年度に安倍政権によって導入され頻繁に改正されてきましたが、この間実質賃金は全く上がっていません。手を変え品を変えの試行錯誤の歴史ですが、奏功していません。

「賃上げ税制は…安倍政権によって導入され」と、さらっと書いてますけど、その前からやったって良かったのではないですか? 何をしていたのでしょうか。

まあ、一年ちょっとの間に3回も内閣改造すれば、元XX大臣、元XX副大臣が量産できますけど、こういう肩書って、恥ずかしいものだと思わなくてはいけません。何をしたかが問われますから。


安倍政権は少なくとも賃上げ税制を導入するという具体的努力をしている。

これは、賞賛すべきではあっても批判するようなことではない。結果は出ていないとしても、努力はしている。そこを多とすべきなのですね。

少なくともこれは、仲間内の肩書づくりに専念して国民の福祉をおろそかにした前政権よりはよほどマシ、月とスッポンなのですね。

スッポン、、、えーっと、別の魚介類だったかな?


民主党政権時代の大臣・副大臣量産に関しては、こちらをお読みください。

1 thoughts on “野田佳彦氏の2/14付けBLOGOS記事「賃上げ促進税制」へのコメント

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