コンテンツへスキップ

自由人氏の2/19付けBLOGOS記事「なぜ、インフルエンザ感染者数は激減したのか?」へのコメント

自由人氏の2/19付けBLOGOS記事「なぜ、インフルエンザ感染者数は激減したのか?」にコメントしました。


インフルエンザとコロナの大きな違いは、コロナが人から人への感染がほぼすべてであるのに対して、インフルエンザは自然界からもウイルスが来る。シベリアの湖などで繁殖したウイルスを渡り鳥が南の国にもたらすのですね。

だからインフルエンザは、程度の違いはあれど、毎年流行る。毎年ワクチンを打っておくのが正解ということになります。コロナは感染者の多寡で警戒のレベルが変わるのですね。検査はそれなりに意味があります。


続きです。

もう一つの大きな違いは感染力で、これみんながマスク、手洗いをし、外出を控えれば、コロナだけでなく、インフルエンザの予防にもなる。その結果、コロナの感染者は多いけど、インフルエンザの感染者はほとんど出ない。コロナの感染力が絶大とみるのが最も自然なのですね。

これらから言えることは、コロナとインフルエンザを並べて論じちゃダメ、ということ。これがわからない人が多いことが不思議です。

1 thoughts on “自由人氏の2/19付けBLOGOS記事「なぜ、インフルエンザ感染者数は激減したのか?」へのコメント

コメントは停止中です。