NEXT MEDIA "Japan In-depth"の2/22付けBLOGOS記事「ウクライナ巡り政府・与党で場外乱闘 遠因は岸田政権の〝親露政策〟継続?」にコメントしました。
我が国が仲介役になるといえば格好が良いのですが、これには中立的立場であり続ける必要があり、“Show your flag!” とか言われて日和ったりいたしますと、世界中の笑いものになります。ここは、先の先まで読んで態度を決めなくちゃいけません。
まあ、普通の日本の政治家であれば、ここは対米追従が妥当なところ。高市氏の林外相批判は、全然勇ましくはないのですが、まあ、妥当なところであるように見えます。
もちろん、林外相が一本筋を通してやろうというなら、それはそれで立派なのですが、これまでの岸田総理のやり方を見ておりますと、これは相当に難しそうです。
やっちゃった