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PRESIDENT Online(方波見寧氏)の2/28付けBLOGOS記事「『トヨタはテスラになり損ねた』日本の一流企業の可能性を奪い尽くした日本政府と日本銀行の大罪」へのコメント

PRESIDENT Online(方波見寧氏)の2/28付けBLOGOS記事「『トヨタはテスラになり損ねた』日本の一流企業の可能性を奪い尽くした日本政府と日本銀行の大罪」にコメントしました。


突っ込みどころ満載ですけど、日本の産業界が衰退に向かった最大の原因は、情報革命に乗り損なったこと。多くの企業が年功序列の下で、新しい技術を受け入れる能力に欠けていたこと、これに尽きます。

円安は、駄目な企業を延命している。だけど円高にしたら、駄目な企業もそうでない企業も、軒並み危機にさらされる。これは、民主党政権下で起こったことなのですね。

今なすべきことは、為替の円安は保って輸出産業の延命を図る一方で、雇用制度を改革して技術力のある人たちに企業運営をゆだねること。

まだ何とかなるとは思うのですが、、、

1 thoughts on “PRESIDENT Online(方波見寧氏)の2/28付けBLOGOS記事「『トヨタはテスラになり損ねた』日本の一流企業の可能性を奪い尽くした日本政府と日本銀行の大罪」へのコメント

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