音喜多駿氏の3/4付けBLOGOS記事「ようやく動き出したオンライン国会。遅すぎる日本の政治、エネルギー・原発政策も素早い見直しが急務」にコメントしました。
温暖化防止は超長期的政策であるのに対し、ロシアの経済制裁は高々数年で終わると思われますから、この間、温暖化対策を一部停止するのも一つの手です。
具体的には、石炭火力発電の停止は先送りする。この程度の知恵は、働かせなくちゃいけません。
返信がついております。
花の ヤン
しかし、アンモニア燃焼発電などの脱炭素化技術が実用化されれば、ロシアの天然ガスや石油の戦略的価値がなくなっちゃいますよ。
ロシアにとっては、これが一番の痛手になるのではないでしょうか?瀬尾 雄三
花の ヤン さん
アンモニアの利用などは大いに進めればよいですし、ことが長期化するとみればシェールガスなどの採掘再開も進むでしょう。そのほか、省エネ技術の価値も増すから、二重窓へのリフォームなども進むはずなのですね。
ロシアの天然ガスには代替がないわけではない。準備に時間がかかるだけで。その間を、節電・省エネと燃料の融通で何とかしのげばよい。
これは致命的な問題とはならないのではないかと思います。
まあ
後医療もやってくれ。昨日3時間待たされた。