音喜多駿氏の3/13付けBLOGOS記事「恐怖の専制国家・ロシア。カントリーリスクを再評価し、経済安保の強化を急げ」にコメントしました。
米国の裁判所は、意図的な特許権侵害に対する賠償金は、実際に生じた損害の三倍まで認められているのですね。だから、危ない場合には抵触せずとの弁護士意見をあらかじめ入手しておいたりする。
それをこうまで堂々と特許権侵害を宣言してしまうとは、、、全く常識を疑うしかありません。
ロシアの資産が海外に全くないというわけでもあるまいに、、、
返信がついております。
花の ヤン
<ロシアの資産が海外に全くないというわけでもあるまいに、、、>
それを言えば、ロシアの資産凍結とかも同じですよ。
一方的に制裁を受け入れる義理はないという考え方なのでしょう。といいますか、もはやロシアが欧米経済の枠組みに戻るのはしばらくないのではないでしょうか。
もっとも、プーチン政権が崩壊すれば話は別になりますが。瀬尾 雄三
花の ヤン さん
今回の措置が米国の特許権保有者においしい理由は二つ。第一に、意図的な権利侵害であることを宣言していること。三倍賠償が認められる可能性は極めて高い。第二にその責任がロシア政府にあること。政府資産を取り立てればよいのですね。
ことは、資産の凍結ではない。銀行口座のお金をロシア政府から侵害の被害者に移動させることになる。それも実際に生じた損害の三倍を認められるのですね。
美味しい話ではないですか! ぷーはバカです。
花の ヤン
瀬尾 雄三 さん
<美味しい話ではないですか!>
そうですかね。
単純に景気悪化要因ですから、私は暗い気持ちになるんですけど。
にげろー