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内藤忍氏の3/28付けBLOGOS記事「深刻なのは日本の『経済格差』よりも『社会主義化』」へのコメント

内藤忍氏の3/28付けBLOGOS記事「深刻なのは日本の『経済格差』よりも『社会主義化』」にコメントしました。


珍しく支持しました。

分配重視の政策は、子供が小遣いの増額をねだるようなもので、家計が豊かなら悪い話ではないのですが、日々の暮らしもやっとという状況下では、無茶な話。まずは、節約なり、収入増を考えなくちゃいけません。

日本にだって優秀な人は多数おられる。だけどその人たちがきちんと活躍できない社会制度でもあるのですね。

「日本人」ノーベル賞受賞者に米国籍の人が目立つということは以前指摘しましたけど、それ以外にもウイニー開発者やエッヂ創業者をぶち込んでしまうような、どうかと思う司法制度もあります。この国、何を考えているのでしょうね。


労働の正当な対価は、これが生み出す価値に対応するのだけれど、作業量が同じでも、図面の良しあしで、生み出される価値は全然違う。

高度な設計を支えるものが技術であり、優秀な技術者、研究者をいかに抱え、いかに仕事をさせるかが、国を富ませる決め手なのですね。

それをきちんとやらないものだから、日本は貧しくなる。小遣いをせびっても、ない袖は振れない。そういうことなのだが、、、

1 thoughts on “内藤忍氏の3/28付けBLOGOS記事「深刻なのは日本の『経済格差』よりも『社会主義化』」へのコメント

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