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蓄電コストに騙されて

アゴラ編集部の7/2付けアゴラ記事「辛坊治郎氏が『電力不足は太陽光発電で解決する』と断言してネットは騒然」へのコメントです。


辛坊さんは「蓄電すればいい」といいますが、産業用蓄電システムのコストは9.8万円/kWhと、発電の1万倍。

辛坊氏も辛坊氏だけど、こういう物言いも駄目ですよ。

どこがミスリーディングだか、わかりますか?


以下は、ブログ限定の答え合わせ。7/4の追記です。

発電単価は、1kWhの電力を発生させるために必要なコストで、蓄電システムのコストは、1kWhあたりの装置の価格で、対象が全然違いますから、比較できるものではないのですね。

あえて比較するなら、1,000回の充放電ができるから、1kWhの充放電1回分のコストが98円とか言わなくちゃいけません。

もう一つの問題は、広い意味での電力貯蔵は、原子力発電でも必要だし、核融合でも必要なのですね。そもそも、夜間電力を利用した温水器だとか、揚水発電などという電力エネルギーの貯蔵技術は原発のために導入されております。

それが、コスト的に割に合わないなどといってしまったら、自然エネルギーだけではなく、原発も、核融合も成り立たなくなってしまいます。この先、地下資源を使う火力発電をゼロにもっていこうとしているのですが、そうなったところで、どうやってエネルギーを確保するというのでしょうか?

何を言いたいのだか、わけが分かりません。


そんなヒロシに騙されて、です。横須賀の渚、ってどこでしょう。馬堀海岸かな?

1 thought on “蓄電コストに騙されて

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