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悩ましき天才

黒坂岳央氏の7/6付けアゴラ記事「積極的に動くべきではない『人生の3つのタイミング』」へのコメントです。


まさしく「天才」といって差し支えない人物

そりゃ、「『天才』といって差し支えない人物」だから、頭から風呂に飛び込んだりするのじゃないでしょうか? ナンシー・アンドリアセン著「天才の脳科学」によれば、このあたりの事情は以下の通りです。

創造性の高い人は、他人の目からは変わっていたり奇妙だったりすることがあるだろう。あまり開けたままで生きているというのは、崖っぷちに生きているようなものだ。時には崖から墜落し……鬱病や躁病、あるいは統合失調症になるかもしれない。……

また私たちは、創造的な思考がおそらく危険性のある精神過程により、つまり無意識のうちに脳内で連想が自由に飛び交うことにより起きるだろう――組織化される前には思考が一時的にばらばらに分断されなければならないだろうということを見てきた。そのような過程は躁病、鬱病、統合失調症などの精神病のさいに起きる過程と非常によく似ている。

一芸に優れる人がすべてにおいて優れるわけではない。天は二物を与えず、とまでは言いませんけど、天才には天才の欠点もある、ということじゃないでしょうか。

1 thought on “悩ましき天才

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