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ズルと出世に関する統計

八幡和郎氏の8/6付けアゴラ記事「成功者はみんな悪党なのか:歴史家は偉人が大嫌い」へのコメントです。


スティーヴン・レヴィットとダブナーらの「ヤバい経済学」が紹介するベーグル無人販売における調査によれば、出世する人に倫理的問題をもつ確率が高いと示唆する結果が得られております。この部分、面白いですから、ちょっと引用しておきましょう。

彼は、会社での地位が高い人のほうが低い人より支払いをごまかすことが多いと考えるようになった。そう思うようになったのは、フロア3つ――一番上が役員フロア、下2つが営業、サービス、管理に携わる従業員のフロア――に分かれた会社に何年も配達を続けてからのことだった(役員たちの特権意識がいきすぎてそういうことになったのかもとフェルドマンは考えている。彼が考えていないのは、そもそもそういう連中はインチキしたからこそ役員になれたのかもってことだ)。

馬鹿正直では、出世もできなければ、英雄にもなれない、ということでしょう。

さもありなん、です。

1 thought on “ズルと出世に関する統計

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