アゴラ編集部の8/11付け記事「統一教会の大ブーメランが野党とマスコミを直撃!」へのコメントです。
「綸言汗のごとし」という言葉を、野党とマスコミの方々にはお教えしておきましょう。
これ、「皇帝が」一度口から出した言葉は、汗と同じで引っ込まない、という意味なのですが、民主主義で言論の自由な時代、国民の一人一人が皇帝と同じ意識を持たなくちゃいけないのですね。主権在民、ですから。
どうすればよいかは、ご自身で考えなくちゃいけません。中国の高速鉄道事故対応の「穴を掘って埋める」如く、過去の発言を消し去って知らんぷり、という道もないではないけど、たぶんそれでは馬鹿にされるだけだと思いますよ。
事実、中国は、あれで相当に馬鹿にされた。以って他山の石としなくちゃいけません。
たいへんだー(棒